2005/04/08

ソウル真っ白2

ソウルに降る黄砂ですが、最近結構酷いです。
昨日は特に朝が本当に世の中真っ白でびっくりしました。新聞記事の写真はかなりマジです。肉眼でもこんな印象。砂の霧の中を歩くのかと思うとぞっとしましたが、出勤しなければならないのでしょうがない。
でもおかげで目が痛くてたまらないです。韓国人も喉に来る人、目に来る人と色々みたいですが、私は目薬持参で行動しています。じゃないと朝から涙目でつらくてつらくて。部屋の中にいても目が痛いのです。雨さえ降れば一気に「霧」も晴れちゃうんですけど、恐るべし黄砂。。。

旅行で来られる方、天気予報のチェックも重要ですが、黄砂も注意ですよ。といって私が知っている対策は目薬だけですけど。


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2005/04/06

ソウルに外国人学校だって。

ソウルの中心部にアジア最高水準の外国人学校が設立される、のだそうです。
原則として韓国人には本来関係のない話のはずなんですが、、、なんなんでしょう、この記事全体に漂う期待感は。(笑)

ソウルタワーがあることで有名な南山(ナムサン)の近くにすでにインターナショナルの小学校があるのですが、そこはもちろん外国人の子女のための学校ということにもかかわらず、なぜか素性の知れない韓国人も結構いるのだそうです。なんでもコネと圧力と意味不明な理屈を使って子供をねじ込み、堂々と居座ってしっかり資格を得て卒業していくのだとか。こういう、自分達だけは韓国のシステムにははまりたくないと本音では考えつつ対外的には愛国と反日を叫ぶちんけな人間性が「上流社会」の人間の根性にまでしみこんでいるのが韓国社会の特徴なのですが、こういう学校を更に作っても、結局韓国人に占領されてキムチ臭くなるのがオチでしょう。ていうか、初めからこういうニーズに応えるために作ったとしか思えないのですよね、直感的には。

学校が作られるという漢南洞というところは各国の大使館と外交官の家(日本人は少ないらしいですが)、さらにはサムソンの会長を初めとする大財閥のトップの家が林立するいわば山の手地域(山の麓には日本人相手の飲み屋が乱立していますが。)。立地としてはまずは最高の部類に入るかと思うのですが、韓国人のための海外裏口入学専門の学校だと思うとなんか滑稽な学校ですね。

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2005/04/05

松竹歌舞伎韓国公演

先日、松竹による歌舞伎のソウル公演があり、行ってきました。
期間は何と4月1日から3日の3日間。韓国の対日感情の悪化も懸念されるところでしたが、私の行った日はほぼ満席でした。これには驚きました。もちろん色々なルートを通じての招待者が多いのだろうし、そういう意味で収支はどうなのかはわかりませんが、服装的にも顔的にも態度的にも一見して韓国人と分かるような人たち(笑)が多かったです。あと、西洋人も結構いましたね。どういう形にせよ、歌舞伎という日本の文化に多くの韓国人が触れることができたことは非常に良かったのではないかと思っています。こんな時期だけに関係者のご努力は大変なものがあったんじゃないかなと想像してしまいます。
ちなみに、終演後にプログラムを買い求める人や、立看板の前で記念撮影をする人も結構多かったです。なんか素直に嬉しいですね。こういうシーンは。

演目は岡村柿紅(明治から大正にかけての作者だそうです。)の「棒しばり」と近松門左衛門の「曾根崎心中」。韓国人的には「棒しばり」の反応が良かったですね。わかりやすい喜劇だったということもあると思います。酒好きの登場人物たちの滑稽な踊りというのは韓国人にとってかなりなじみの深いテーマだったのでしょう。そういう意味では松竹GJ!って感じです。
一方で曽根崎心中の方の反応はよくわかりませんでした。第一、心中というものが韓国にあるという話は聞いたことはありませんし、男が死ぬ時に女も付いていくという発想はどうもこの人達には無さそうな感じがするからです(ていうか日本くらいか?)。実際、休憩時間後にこの曾根崎心中が始まった時には、客席には前半の棒しばりの雰囲気がそのまま持ち越され、人間国宝中村鴈治郎の演じるお初という主人公を裏返った声で演じるのを見て会場のあちこちから笑いが出ていました。その後、これがどうも深刻な話らしいと分かってくると、段々会場全体が静まりかえってくるのがわかりました。でも共感しているのか、戸惑っているのかはよく分かりませんでした。寝ている観客も周りには結構いましたし。

言語ですが、もちろん日本語。韓国人向けに字幕のモニターが舞台上部に設置され、せりふと同時にハングルが流れるようになっていました。特に曾根崎の日本語は難しいものが多かったので、それを韓国語で理解してみたりとなんか忙しい観劇でしたね。ただ、「道頓堀」とか、「釣り行燈」とか、「丁稚上がり」とか、そういう独特な単語や言い回しは訳されていませんでしたね。基本的に現代語訳でしたし。まぁ、難しいのでしょうけど、何か欠落した印象、軽い印象を与えるものです。。。

個人的にはですね、実は高校の「歌舞伎教室」以来の観劇だったのですが、改めて見てみるとすごい芸術ですね。
服装、舞台構成、演技、BGM(三味線とか、太鼓とか、語りみたいな人(何というのか知らないのです。)とか)等々、よく考えられた、練り上げられた芸術なんだなと再発見。
歌舞伎にはまっている人を見て、何が面白いのかな?なんて思ったりもしていたんですが、今回こういう機会を通じて良い体験をさせてもらったと思っています。
以前、ゴスペラーズの感想でも書きましたが、こういうのは韓国生活のおかげなんですよね。

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いま、会いにゆきます。

3月25日から竹内結子、中村獅童主演の「いま、会いにゆきます。」が韓国で公開されています。
実はこういう(?)系統の映画ってなんかちょっと苦手で、多分日本にいたら見に行かないまま過ぎていたのだと思うのですが、妻がかねてより行きたいと言っていることもあり、先日オープンしたロッテ百貨店に併設された映画館(家から行きやすい)で上映中と言うこともあり、日本語で上映(韓国語字幕)と言うこともあり、行ってみました。

え~、予想外に、感動してしまいました(笑)。

中身についてはネタバレになりますし、もともと言葉が足りないものでコメントするのはやめておきます。
公式サイトの掲示板の無数のコメントに対して「同意します。」とだけ申し上げておきます。観客の入りですが、平日の6時半からの上映と言うこともあるのでしょうか、かなり閑散としていました。しかも今週からは別の映画(しかも韓国人のオバサンパワー炸裂のコメディ。。。)との交互上映と言うことで、今後の興業継続が危ぶまれるところです。

観覧後、「はぁ、いいもん見させてもらったなぁ」という思いを胸に抱きつつ、エスカレーターを降りて映画館のロビーに到達。すると大きな竹内結子のポスターを覆い隠すように最近見慣れたあのフレーズが書かれた一枚の写真付きのポスターが目に入りました。

「独島(竹島のこと)は我が土地」

なんなんだこの国は!!
この映画を見た後の感想に最も似つかわしくない「怒り」という感情が一気に芽生えました。そういう意味では本当に効果的な心理攻撃。映画館のロッテシネマさんにはものすごいストレスを与えられました。目的達成ですね。立派だよ、韓国人(在日企業だからやることが余計に過激になるという面もあるとは思いますし、そもそも日本人が見ることを想定していないとも言えますけど。)。

いずれにせよ、おかげで妻共々外食する気も完全に失せ、帰宅いたしました。

文化やスポーツと政治を絡めるというやり方は、戦時中の日本、ナチスドイツ、ソ連、マッカーシズムのアメリカ、そして今の北朝鮮と枚挙にいとまがないわけですが、やり口は違うにせよ、韓国も明確にそういう方向に向かっているような気がしてきました。


ただ、最後にひとつフォローをしておくと、上で紹介した韓国版の映画の公式サイトの掲示板には純粋に映画を楽しんだよというコメントがたくさん寄せられていますので、翻訳サイトなどを利用して一度読まれるのも良いかと思います。

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2005/04/02

ソウル真っ白

ソウルは先週くらいから黄砂の季節になっています。
朝起きて、霧かな?と思うのですが実際は黄砂。マンションの部屋からの視界が悪すぎです。
今日は夜まで白ーい感じで、夜なのにかすんでいるという、なんか変な雰囲気です。夜まで外出していたのですが、帰ってみるとなんかのどに引っかかるものを感じるし、頭皮にも何となく何かがかぶさったような感覚なんですよね。クルマは触ると砂が付くし、うっかりワイパーなんて動かそうものならフロントガラスに傷が付きそうです。
こっちに来て花粉症から解放されたのは良いのですが、それと引き替えに黄砂というのも気持ちが晴れません。

ところで黄砂って中国から飛んで来ているんですけど、中国に文句行っている人とか報道って見たこと無いんですよね。仮に日本から飛んできていたらもっと違った状況になっていたんでしょうけど。

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2005/03/29

ロッテ百貨店大改装(続報)

新装なった明洞のロッテ百貨店ですが、実際にちょっと覗いてきました。
ま、「想定の範囲内」ってやつでしょうか?

外装はできあがっているんですが、テナントはヴィトンを始め、本館を含めて工事中の所がちらほら。日本では新装開店といえば中も外もばっちり準備して工事現場は見せないと言うのが常識だと思うんですが、韓国語の新装開店、オープンとは外装ができたこと、を言うみたいです。

ちなみにソウル駅の南に龍山(ヨンサン)というところがあって、そこの駅ビル(SPACE9)が昨年鳴り物入りでオープンしたんですけど、そこも未だに中は工事中で雰囲気が悪いです。ていうかガラガラなんです。店も人も入っていないのでなんかあか抜けないんですよね。

ま、それはそれとしてロッテ。新しくオープンしたビルは「AVENUL」というそうですが、印象としては、
・地下も含めて実質6フロアしか無いのにテナントを詰め込みすぎている。
・ということで一つ一つの店舗が狭い。
・ということで品揃えが悪い。韓国だから、というのもあるかも知れないけど、奇をてらった商品が多い。
・単価の高い海外ブランドばかり。
・ということで中産階級が育っていない韓国の消費者が買い物できない価格帯のものが多い。
・ということでオープンしたばかりというのに中は閑散。
・ということで店員は既に「まったりモード」で売る気無し。
・柱や壁の装飾がやたらごてごてしていて見通しが悪く、必要以上に空間を狭く見せている。
・廊下が狭く、歩きにくい。
・回遊性無視。仮に迷わせる意図だとしてもコンテンツに面白みがないのでストレスがたまるだけ。
とまぁ、ポジティブな印象をほとんど持てないものでした。驚きがないのです。

一体、このビルでどのくらいの収益をあげようとしているのか、全くもって疑問です。少なくとも日本人でしたらここを観光するくらいなら他を回った方が良いと思いますよ。

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2005/03/25

ロッテ百貨店大改装

ソウルの中心部の明洞にあるロッテ百貨店本店。フロア拡大のため大工事中だったのですが、今日3月25日、新装開店です。

ここまで来るのにかなりの関係者のご苦労があったようです。特に来られたことがある方はよく分かると思いますが、建物の前の路上を不法に占拠して営業していた偽物売りの露天商との店舗撤去交渉は難航を極めたそうです。新しい建物に入るシャネルの店舗の前で偽物、っていうかそんなのねぇだろっていうシャネルの偽物を売る姿というのはこれ以上ないくらいシュールな絵でいかにも韓国だよなと思っていたんですが、ここ3日くらいで完全に撤去されました。

不法占拠の店舗の撤去の交渉は、報道によれば最初はソウル市が道路管理の観点からやっていたようなのですが一向に埒があかず、結局ロッテの社員による実力行使、なんて話も出ていました。実際にやったのかどうかは知らないのですが、この露天商のせいで開店が確か1度延期になったはずです。今回はさすがに開店記念式典の招待状なんかも全部発送済みということで、ロッテのプライドにかけて開業の日を迎えることが至上命題とされ、どうやら相当多額の現金を支払って撤去させたということです。ことここに至るまで重光会長も相当お怒りのご様子だったとか。

少なくとも27日までは偽物店舗は営業していて、しかもロッテ側の横暴を訴える貼り紙までして、さらには泊まり込みのテントを張って店を守るという強硬な態度に出ていた店主たちの姿が、水曜日の夜に見た時には店舗共々完全に消えていて、その代わりになりふり構わぬ徹夜(推定)の工事が展開されていました。これぞまさに「突貫工事」というのでしょうね。韓国人の追い込まれた時の火事場のバカ力を目の当たりにしました。

まぁ、韓国なので新規店舗についてはいつも書いているように品揃えには期待していませんが(センス云々もそうだけど趣味の違いかな?)、ちょっと落ち着いたら行ってみたいですね。
でも、どうも外壁とかの施工状態が怖いので、当分は地下道から中に入ることにします!

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2005/03/19

ソウルタワー閉鎖情報

「ソウルタワー 閉鎖」で検索されてこのページに来ていただく方が思いの外多いので、その後の状況について一言。

聞いたところによると、という話で恐縮ですが、工事はすでに開始されており、タワー本体の周りはフェンスで囲われて既に一般の立入が出来ない状況です。これまでやっていたライトアップも現在はしておらず真っ暗。これはここのところ毎日私も目で確認しています。電気系統も含めての工事なんですかね。

ということで、ソウルの中心部を高いところから見たい、という観光客の方は、ヨイドの63ビルとか、ちょっと外れますけど上岩洞(サンアムドン)のワールドカップ競技場に隣接する「ハヌル公園」(漢江沿いの自動車専用道路(江辺北路)沿いにある小高い山、ていうかゴミの山の上。)が良いかなと思います。

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2005/02/27

ソウルタワー閉鎖

ソウルタワーは今年の3月1日から10月31日までの8ヶ月間、改装工事のため閉鎖するのだそうです。
日本からの出張者を遊ばせておくのに最適の場所が、観光シーズンを通して閉鎖というのは何とも痛いところです。だって他にまともな観光スポットが全然無いわけですから。。。

ということで今日行ってきました。展望台からソウルを眺めて改めて思ったのは、マンションと自動車の多さと空気の汚さ、スポット的な緑の少なさですね。

ガイドブックとか観光サイトに載っているタワーを回転するレストランに初めて行ってきました。感想は、予想どおりショボいのとその割に価格が異様に高かったということかな。ショボい点は何と言ってもそのお店の命である「回転」する部分。なんと建物が構造部分ごと回るのではなく、単に床が回るだけなのです。窓や柱は固定のまま、窓際の床部分だけが回るのです。窓が曇ってしょうがなかったのですが、拭いても床が移動するので意味がないのです。おまけにこの回転部分が結構不規則な動きをして軽くつんのめったりするものですから、酔うんですよね。40分で1周するらしいですけど、私はコーラ(6000ウォン!)、嫁はカプチーノと名乗るシナモン入りホットミルク(8000ウォン!!)を飲んだんだけでさっさと退散しました。あんなところで食事したら、吐くと思います。汚くてごめんなさい。
あと謎だったのは男子トイレに洗濯機が置いてあったことです。相変わらず公私の仕分けがない人たちです。

工事の方は安全設備と営業施設の改修という趣旨だそうです。安全じゃなかったんでしょうか(笑)?
改修後は、「整形してそれかよ!」というよくいる韓国人みたいにならないように、切に祈っております。

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2005/02/01

ソウルのアウトレット

ソウルに住んでいると、特に男だと、洋服を買う所が無くて困ります。もちろん物量的にはたくさん売っているんですが、やはり日本ではないので、こちらのセンスなわけです。ヨン様見ればわかるでしょ(笑)?デパートだろうが東大門市場だろうが、一言で言うと派手なんですわ。ていうか、韓国人、服に負けてますよね?ドラマ見ても会社のそのシャツとワイシャツはねぇーだろ、っていうのが多いでしょ?

そうすると自ずと無難に海外ブランドで、それも安く、って話になるのですが、そこで出てくるのがアウトレットショップ。

ソウルの場合、有名なのは漢江の南にある文井洞(ムンジョンドン)ですが、有名な割には本当に街の一区画、という感じで思ったよりもお店の数がありません(私の場合韓国ブランドは最初から無視ですのでその分も含め。)。ただ観光地として名前は売れているので観光客は多いらしく、日本語が通じるお店が結構ありました。営業時間は大体21時くらいまでのようです。

で、韓国人の知り合いに教えてもらったのがソウル市の郊外の一山市(イルサンシ)にあるアウトレットタウン。
クルマならソウルの中心部から40分くらいなのですが、地下鉄だと3号線の終点のデファ駅からタクシーで1メーターだそうです。ということでタイトルは適切ではないですね(苦笑)。
ここはムンジョンドンよりも広く、お店もたくさんあります。日本語が通じるお店はほとんど無かったです。CAPPAとベネトンくらいかな?そういう意味でも地元向けという感じがします。観光客の方には関係有りませんが、駐車場も多いのが良いですね。ムンジョンドンは基本的に路上駐車というのもイヤな点なのです。

先週までバーゲンだったのですが、定価の7~8割引きというところが結構ありました。最低でも4割引くらい。お店の種類としてはメジャーなスポーツブランドとポロ、エル、ベネトン、リーバイスとかいったカジュアルブランドが中心で、そういった意味ではムンジョンドンと余り変わらないかも知れません。もちろんですが女性物の方が多いです。値札を見ると、「シンセゲ」(新世界)とか「ヒョンデ」(現代)とかのデパートから流れてきた商品が結構目立ってました。品物については信頼できるかなと思っています。

韓国で仕事用の服を買う気がまだ起こっていないので(理由:無意味に派手だから。。。)、今のところはここで十分色々な物が探せると思っています。

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