我らが朝鮮日報の吟遊詩人兼日本社会へのクレーマー、ソンウ・ジョン氏がまた期待に違わぬ凄い記事(韓国語」)を書いているのですが、日本語版になかなかアップされないので、エキサイト翻訳をした文章をほぼそのまま掲載します(明らかな間違いはこっちで直しました。)。先週出た、韓国は日本に追いつくことができないという論文への自称反論?です。ご賞味あれ。
<以下斜字が翻訳文(読みにくくて恐縮です。)、通常書体が私のツッコミ。>
特派員コラム「韓国は日本を追い越すことができる」
我が現代経済研究院が ‘韓国は日本を追い越すことができない’と言う報告書を発表した. ‘追い越すためには日本を真似てはいけない’と言う解法も提示した. 論理を読めば大部分正しい言葉だ. しかし論理を覆せば結論も, 解法も違ったものになる. 韓国は日本を追い越すことができるし, 追い越すためには日本を真似なければならない.
真似なければならない!というこの高らかなる「永遠のパクリ宣言」ぶりはやってて恥ずかしくないのかな?
あ、愚問、愚問。
追い付くことができないという結論から変だ. 日本は去年から人口が減り始めた. われらはこのまま街道 2018年までは増える. 日本は来年から大学定員が入学希望者を上回るほどに ‘老人大国’に親たちの教育熱もぱっとしない. しかしわれらは昔に牛売った勇気でもう家まで売って江南に借り家行くほどに教育熱が熱い. 日本は経済の力を象徴する潜在成長率が 2% 線を行き交う. 韓国はいくら落ちたと悲鳴を上げても 2倍水準である 4~5%だ.
少子高齢化のスピードは韓国の方が遙かに速く、肩たたきの年齢が異様に速く(場合によっては40代で会社から出されて「独立」という名の場末の食堂経営というケースが非常に多いです。)、高齢者雇用どころか定年前雇用すら満足にできていない状況で日本の状況と比べること自体が「?」ですよね。だいたい少子高齢化対策はお得意のパクリはなりを潜めて殆どやってないに等しいんじゃないでしょうかね?
成長率の数字を単純に比較して喜ぶなんて、日本じゃ小学生でも恥ずかしくてできないんですけど。一度進研ゼミでもやってみたらどうなんでしょう。
で、こんな「最終製品」しか生み出せない韓国の教育熱を自慢されても困ります。
潜在力も, 意欲も私たちが先に進む. こんな韓国が “日本にはやっぱりかなわない”と泣き言を言うのは客観的に何かちょっと変ではないか. 58ヶ月にわたった日本の景気回復傾向が私たちの沈んだ現実と限りなく対比されることは現代経済研究院が報告書に書いたとおりだ. 事実、良くない結果が何年間も繰り返されれば意欲が充満する人もすくむものだ. それなら潜在力も, 意欲も私たちより足りない日本がこのごろ良い成績を出す原因は何だろう? 分別のある人はすべて分かることを確かに言ったら, 現代経済研究院も結論をもし異にしたのか分からない.
半万年潜在している人達に潜在力という言葉は使って欲しくないですねぇ。
意欲にしてもそうです。一部のエリートにおんぶにだっこで、できるだけさぼろうという思考で働いている大半の韓国人の気持ちを踏みにじるような皮肉っぽい記事は書かない方が良いと思うのですけど。
日本の宣伝する理由は良い政府だ. 経済主体の意欲と成果をシステマティックに連結する政府が上手なのだ. 現在日本の成長動力は言うまでもなく企業の国内投資だ. これまで無かった ‘企業家精神’が急に生き返ったのか?そうではない. 日本企業家たちは以前にも魂があった. ただアメリカ, 中国, 東南アジアで発揮しただけだ. この魂を国内に引っ張ってきたのが政府だ. 小汚なく愛国心を訴えるとか ‘ビッグディール’を話したこともない. 労働規制, 首都圏規制のようなものを解いてやっただけだ。
どこの国の話をしているんだか。海外投資と国内投資の場合に使う魂が違うというのはどういうことなんでしょう。今までよほど無気力な日本人(あるいはもどき)としか付き合ってないと言うことなのかな?
結局今の成長は企業側の努力が大きいんじゃないですかね?政府が余計なことをしない方向になってきたということは正しいと思いますけど。
韓国がぱっとしない理由は悪い政府のせいだ. 無条件にノ・ムヒョン政府だから悪いと主張しようとするのではない. ‘韓国が日本を (経済的に) 追い越すためには’と言うのは何かの前提があるから言うことだ. 追い越す必要がなくて, 韓・日の間に解決しなければならない、もっと遠大な価値があると思う人には良い政府であるかも知れない.
政府に全部の責任を押しつけられる社会というのは、ある意味幸せだと思いますよ。政府が解決できないことが多いのが先進国の悩みですからね。というか、全部他人のせいにできるのは精神的には幸せだとは思いますが、日本社会ではそれを「子供」というのですよ。
うちの経営者にも ‘企業魂’がないわけがない. ただ過去日本のように海外で発揮しているだけだ. 労働, 首都圏規制のように政府が企業活動舞台を狭める規制を維持しているから仕方がない. 逆説的なことはこの規制が一様に昔の日本を引き写した倭色規制だという点だ. 現在日本が推進する教育改革も過去に韓国が引き写した古い日本式規制を原産地で廃棄する作業に変わりはない。 日本が ‘ナイキの運動靴’に履き替えるなら、我々は ‘下駄’を履いて走る光景を考えて見よう. “見苦しい”といくら叫んでもぴくりとしない政府, ノ・ムヒョンだろうが誰だろうが日本を追い越そうとすればこんな政府はやっかいだ.(すみません、最後の文章が意味不明のままです。)
韓国の場合は海外と国内で使う企業魂が違うのですか。へぇ。
それから規制の原産地って、あんた、日本の役人は明確な意識を持つ輸出したとでも言うのでしょうか?考えもなくただ憧れだけの気持ちでパクっておいて、原産地という用語は不遜きわまりない。ちなみに教育改革が昔の規制の廃棄だというのは、本当に取材しているの?と思いたくなる文章ですね。
韓国は日本を追い越すことができる. まったく同じ四角いリングで喧嘩するのに、度胸と意欲がより大きい方が勝つのが当たり前ではないか. ただ勝つためには日本を成長させたシステムを真似た後、これよりずっと良いシステムを作らなければならない. もちろんこれは政府の仕事だ. 政府自ら変わるとか国民が政府を変えれば良いのだ.
え、え、これでこの文章終わり???
なにこの唐突な「四角いリングで喧嘩」って。国家間の競争をなんだと思っているんでしょう。だいたい精神力で勝てるって、、、そうか、戦前の日本教育は韓国にこそ息づいているのか!うーん、素晴らしいパクリぶりだ。奥が深い!
結局彼は、追い越すにはしっかりストーカーよろしく真似なければならない、違うルートを通ったらそれは追い越しにならないと、そういうことを言いたいのでしょうかね?そうじゃないと日本に勝ったことにならない、だから現状の路線を堅持してこれからもパクリ続けましょうと。実はまじめな性格、、、なのかな?(笑)
でもそもそもなぜパクル必要があるのか、なぜパクらずにはおれないのか、その理由が書いてない。それこそが是非とも韓国人の口から聞いてみたいところなのに!パクリ前提の人生をやっていると、いつのまにか根本論はすっぽりと抜け落ちてしまって、無意識かつ機械的にストーカーをやってしまう?悲しい人生だ。
ところで、パクリのやめ時はどう判断するのでしょうかね?パクっているうちは、それはすなわち後ろにいるということですから、絶対に追いつかないと言うことでもありますよね?追い越しのタイミングは何で判断するのでしょう?で、これが肝心なことですが、追い越した後はどうするのでしょう?
むしろこの記事によって現代経済研究所の報告書の説得力が増してしまったような気がします(もちろん読んでませんが。)。やっぱりお互い別世界で生きた方が幸せだと思うのですよ。そっちの方が相手に対する敬意もそのうち生じるでしょうし。
思えば「韓流」だって韓国への無知から来る無条件の敬意を持った人達によるブームでしょう?パクリという文脈からは発生しないブームですよ。
ところで、いつかは書こうと思っていたことなのですが、ほんと韓国人の話す言葉って、無駄な単語が多いんですよね。で、今のお話、要点は何なの?と聞き直すことがたびたび。あんまり話し手の性格には関係なく、迷いながら、言葉を飾りながら、単語だけが増幅していって内容は全く膨らまないと言うことが本当に多い。
例えばKTXの車内放送。「今日も、高速で快適なKTXにご乗車いただき、まことにありがとうございます。」と日本語でも韓国語でも言っているのですが、「高速で快適」は不要ですよね?要らぬ自慢だし。でも韓国語っていちいち「完璧な作業を終え、」とか言わないと気が済まないらしく、単語だけ増えて疲れるんですよ。
この記事も、なんというか叫び声ばかりが聞こえて中身が全くない。事実認識も思いっ切り間違えている。読むだけ無駄な作業でしかありません。せめてブログで「こんな無駄な時間使っちゃった!」と告白しでもしないと失われた時間が取り返した気になりません。
全く、どうしてこういう記事が採用されるのか、それが不思議でしょうがない。ま、韓国企業だからわからなくて当然か。。。