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2006/06/08

韓国でバレエ鑑賞

先日、ひょんなことから韓国でバレエを鑑賞する羽目になり、妻共々行って参りました。

バレエの鑑賞というのは実は人生で初めて。
ま、しょせん出演者も観客も韓国人なので緊張のしようがなく、却って醒めた目で見ることが出来てしまい、変な楽しみ方をしてしまいました。

こういう時の韓国のオーケストラってほんと下手くそ。
オーケストラピットでの演奏自体に慣れていないのか、オーケストラとしてのまとまりが感じられないのです。多分お互いが何やっているのか聞こえていないか、聞く気がないのか、そんなところなのでしょう。相変わらず弦楽器はビオラ以下の音は聞こえず、管楽器はとにかくレベルが低く、打楽器は自分勝手。結構聞いていて気持ち悪くなってしまいました。

観客席ですが、凄く不思議、というか韓国っぽいなぁと思ったのは、要は価格の高い席しか埋まってないのですよ。舞台から向かって正面だけ上から下まで埋まっていて、左右のサイド、上の階には全くお客さんがいないわけです。普通、こういう舞台って、安い席は結構若い人で埋まるものなのですが、客がゼロに近いというのには驚かされました。これは私の想像ですが、招待券ばかりなんじゃないでしょうかね?だから高い席ばかり埋まるんじゃないかと。バレエを楽しんでいるのではなく、バレエに行ったことに満足するような、そういう見栄っ張りな客層ばかりなのかなと、ジロジロ周囲を見回した上で感じました。ま、かくいう我々も招待でしたけどね(笑)。

さて、舞台上のバレエですが、なんとなくプリマドンナというのでしょうか、主人公は綺麗にまとまっていて良かったと思います。でもそれを支える男性の主人公が何となく体の軸がしっかりしていないというか、不安定な感じ。それをファンクラブだか後輩集団みたいなチケットの価格帯に不釣り合いな、いかにも招待券で入りましたみたいな若者達がいちいち「ヒューヒュー、キャーキャー」言うんでその分引いてしまいました。

でも一番気になったのはその主人公を支える「その他大勢」の男女の群れ。

なんか凄い違和感あるなぁ、、と思いながら見ていると、何も話しかけないのに隣の妻がボソっと一言。「わかった、顔がデカいんだ。」

納得。

男女とも顔がでかくて、おまけに(揃いも揃って)真四角の顔を真っ白に塗っているものだから、舞台上で映えて映えてしょうがないのです。それで遠近感が無くなってしまい、なんか浮き上がって見えていたんですよね。

そうと分かった上で、まだ何か引っかかるものが。

「北朝鮮美女軍団。。。」

そうか、それか。
しょせんこいつらは同じ遺伝子。舞台に立っているという意味でも同じシチュエーション。同じように見えて当然なわけです。

我々夫婦は恐らくは他の観客とは違う満足感を抱きながら家路につくことが出来ました(笑)。

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コメント

hanacoさん、こんにちは!

招待客が多い、ってことの弊害はもちろん経営的なものもありますが、そんなのは興行主の問題ですからこっちにとってはどうでもいい話なんです。
問題なのは、劇場の中の雰囲気がユルいってことですね。身銭を切らないと言うのと、そもそも民度が低いのと、そういうのがモロに劇場の空気に反映されてしまうのですね。と、タダ見の私が文句タレてもしょうがないか。。。

投稿: 管理人 | 2006/06/12 13:28

韓国でバレエ鑑賞・・・・
そりゃまた味わいのありそうなことですねぇ・・

招待客が多いっていうの、当たってると思います。
以前朝鮮日報かなんかで読みましたよ。
映画や演劇の観客の半数はタダ見だって書いてありました。
で、高騰する制作費をどうやってペイしてるんだ?っていう記事だったような・・・

投稿: hanaco | 2006/06/08 18:35

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