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2006/05/01

日々愛国、日々反日、日々健忘

最近はジリ貧気味で、当の韓国人ですら面白いと思うものがないというドラマなんですが、今度はソフトボールを題材にしたもの(題名は「スマイル・オゲイン」だそうです。アゲインではなく(笑)。)が放映されるとか。

韓国でソフトボールなんて見たことも聞いたことも無いものの、ま、普段からドラマは見ないのでそんなものはどうでも良いのですが、記事の写真を見て微笑。

主人公の女の子の来ているユニフォーム、高校の名前が書いてあるのですがそれがなんと「明成高校」。この歴史への無知ぶりと軽いジャブのような反日ぶりに呆れるばかりです。ミョンソンといえば漢字をあてれば「明成」となり、それはこれに続く「皇后」という単語が続かなくても韓国では自動的に=閔妃を意味することになります。

この人が日本人に殺されたとする説は、韓国ではもはや再検討の必要の無い不動の歴史的事実になっており、その一点を持って無条件に悲劇のヒロイン扱いされています。普通に考えれば大院君と共に双方の闘争を通じて李氏朝鮮を破滅に追い込んだ張本人グループの片割れでしかないのですが、小説が事実になり、自分に都合の悪いことは忘れる・無かったことになる韓国社会の特性を良く体現してくれる人物なんですよね。この閔妃って人は。

脱線しますが、韓国人は、この井上馨の命名とされる「明成皇后」という名前を恥ずかしげも無く日常的に使用しちゃってるわけですが、そもそもこの人のことを「皇后」と呼ぶのはいかがなものなんでしょうか?暗殺されたのは1895年で、大韓帝国の成立と「明成皇后」のおくり名は97年。殺された時点で王妃だったものが死後に一階級特進して皇后になっちゃうっていうことに何か不自然なものを感じます。妃か后というのが重要ではなく、「明成皇后」で一つの固有名詞であり、本来の階級とは関係ないと解釈するということなんでしょうか。素朴な疑問ですが。

ちなみにユニフォームの色の組み合わせが何となく読売ジャイアンツ的なのはイ・スンヨプを意識したものかしら?

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