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2006/04/10

本の難易度を点数化

韓国人が本を読まないということはたびたび指摘されるところですが、朝鮮日報の記事に「Read 指数」なるものを韓国最大の書店が開発したというこれまたアホ丸出しの記事が掲載されていました。

この指数、子供向けではなく一般向けというのが笑えます。なんでも、本ごとに使われている文章の難易度を指数化して、本人の「読書能力」のレベルに応じた本を奨めるんだそうで。

でもこれって、本屋のクセして人間が本を読もうとする気持ちを理解していないということですよね。

人間が本を読もうとする動機というのは、好きな題材、好きな作家であるといったことの他、表紙を見た時のインスピレーションとか、話題の本であるとか、仕事や宿題で仕方なくとか、色々な物ものがあると思うのですが、少なくとも「能力的に読めそうだから読む」というのはかなりトンチンカンな狙いでしょう。策としては下の下でしょうね。

だいたいそんな動機では人間は本を読みません。その時間があるなら他のことをするんじゃないですか?なんというか、教師が児童に読書感想文の宿題を課すために本を読ませるのと同じような発想のように思えて仕方ありません。

韓国人的には、点数の高い本を買って、「こんな難しい本を読むニダ」と自慢するためだけに買うんでしょうかね?
かねてより韓国人に村上春樹が人気だとの話を聞くのですが、こういう記事を読むと「今ね、村上春樹にはまってるの~。」と言いたいがために、すなわち本は見栄のために、ファッションのために買うものなのかなと思ってしまう次第です。

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