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2006/03/20

WBC準決勝 in SEOUL

今日は、韓国の24時間テレビニュースのYTNでは今回のWBCの思い出に浸るべく、更に言えば如何に自分達が不幸な運命を背負わされたかを強調すべく、結構長い間過去のゲームを流し続けています。こんなのこれからしばらく続くのかと思うと気が重くなります。余計韓国のテレビは見なくなりそうな予感。

そういえば他の局では2002W杯の再現VTRがどんどん色々な形(CMとかで)で流れるようになっており、かなり気持ち悪いです。これも6月まで続くんでしょうねぇ。ポジティブにもネガティブにも粘着質な人達。。。

昨日のWBC日韓戦。どこから湧いてきたのか、韓国の大都市の広場には人が集まって、あたかも昔から応援してましたみたいな雰囲気で応援してるのがわざとらしくてちょっと笑いが出つつも怖い感じでした。ということで当方は家のテレビで観戦。安心してみられるようになった多村のホームランの際には夫婦でハイタッチ、キャーキャー叫びながら足をドカドカ踏みならし、周囲に対してプチ宣戦布告状態でした(苦笑)。

でもホント、韓国人には(無理なことは百も承知ですが)国内の閑散としたプロ野球のスタンドをナントカしてから大声を出してもらいたいものです。結局野球が好きなのではなく韓国が好きなんですよね。だから応援の仕方もサッカーそのもので、上原からは「甲子園の方がすごい」とか言われちゃう。


(野球のことを知ったかぶりして書くのは若干気が引けるところではありますが・・・)それにしても日本と韓国、野球ではいつから「ライバル」になったというのでしょうか?日本のマスコミもサッカーと状況を混同しているのではないでしょうか?こんなの報道による世論のミスリーディングの最たるものだと思うのです。ほんと、やめてほしいですね。

確かに韓国のピッチャーは良かったですが、2つの負けというのは結局は単に日本が日本の野球をできなかったということに尽きるんじゃないでしょうか?もちろんできなかったのではなくさせてもらえなかったという面もあるのかも知れませが、要するに最初の2戦は日本の自滅であると個人的には評価しているのですが、有識者の方々の意見はどうなんでしょうね。

少なくとも日本の投手陣は韓国の打線を基本的にほぼ完璧に押さえており、攻撃さえ何とかなれば何とかなっていたゲームが多かったように思えます。藤川を含め、日本の投手陣は良かったように思えます。

反面、日本の攻撃面での稚拙さは何なのでしょう。

重要な場面でのバント失敗は結局昨日になっても解決できていません。2次リーグの韓国戦の終盤、代打(新井?)が出ては大振りして三振という場面もありました。こんなの、高校野球の方が余程イヤラシイ攻撃ができるような気がします。良いピッチャーに押さえられていれば押さえられているなりに、球数が増えるように粘りまくるとか、そういう「何とかしてやろう」という気持ちが見えないゲームが続いたように思えます。得点が入っていないイニングの攻撃は余りに淡泊すぎやしませんでしたかね?思うとおりに勝てなかった事実もそうですが、なんというかこの攻撃陣の「空気の読め無さ感」にも腹が立ってしまいました。もちろん肝心な場面での守備のミスも大きかったですよね。

また、スカウティングには問題が無かったのでしょうか?第1戦はともかく第2戦もメジャーの二流投手陣に押さえられてしまうというのは、いただけないですよね。2回目はもう初めてではないわけですから。

昨日の準決勝も、たまたまミスを帳消しにするような攻撃の爆発があっただけで、結局大事な問題が解消されていないまま勝ってしまったような気がしてなりません。そういう意味では、結果は出なかったにしてもアテネ五輪のチームの方が何というか、野球のうまい人、野球を知っている人が主力を張っていたような感覚を持っています。

ここはイチローの「我々は何かを持っている」という言葉にすがりたくなるような気分ですが、キューバがそんなに甘い野球を許してくれるとも思えません。そういう意味では本当に心配な決勝戦ですね。


ちなみに、日本があっさり負けたりすると韓国の亡霊が一気に吹き出て「こんな弱い日本に決勝進出する資格はないニダ、そもそもウリが一番たくさん勝ったニダ」と騒ぎ立てるので心の準備が必要です。

あ、勝ったら勝ったで「真の世界一は日本よりも強いウリニダ」という論調になるだけか(笑)。

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