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2006/03/20

ニセ学位

韓国人は肩書きに弱いので、とにかく理系でも経済学でも分野は何でも良いのですが、地位の高い人=博士号持ち、ということが多いのです。

でもこっちにいる日本人の専門家の人とかに聞いてみると、韓国人の博士号ほどアテにならないものはないと言います。とにかく韓国の大学からして博士号を乱発で、単に名刺に博士と書いてあってもそれに値するような本当に高度な専門知識があるかどうかはまた別の問題なのだそうです。

ちょっと気の利いた人、あるいはお金のある人はアメリカに渡って博士号を取って来るのですが、これがまた韓国人留学生同士の情報ネットワークが凄いらしく、自分の専攻分野とか興味のある分野で博士号を取るのではなく、博士号を取りやすいという噂のある大学、研究室に集団で殴り込みをかけ、簡単な勉強でどんどん博士号を取得してしまうのだそうです。

韓国国内では博士号さえ取ってしまえば、まして外国で博士号を取ってしまえばそれなりの就職は保障されています。また、韓国人は専攻分野よりも語学と友達作りを頑張る人が非常に多いとのことで、帰国後は専門家としてと言うよりは海外とのコーディネーターとして活躍するというのも一つの生き方になっているのだそうです。実際、大学などでも研究成果が少ない割には出張費が多いとして批判される人が結構いるとか。

私は学問関係の分野にいるわけではないので全て伝聞調ですが、ほんと、肩書き的には「博士」と言いながらロジばっかりやって専門的な話なんかは聞いたこと無い、夜の宴会は必ず出席というかなり社交的な博士は結構います。かなりまじめで話を聞くと本当に勉強になる博士もいるだけに、彼らの存在は韓国人の国際的な評価をさらに低下させるだけでしょうね。

日本の場合は、学問的な実力があってなおかつ政治力にも優れた博士という人はいると思いますが、韓国は学問的な背景がないのに政治力だけで食って行けてしまうと言うことなんだと思います。去年の黄色博士のクローン技術の捏造問題はそういう韓国の社会的な背景をベースにした、ごく必然的な事件ものなのでしょうかね。学問的背景が弱いからこそ政治に利用されやすいという面もあるでしょう。結局百戦錬磨の政治家の無茶な要求を蹴飛ばすには自分の学問を武器にするしかないわけで、その実力・威力が弱ければ政治に簡単に取り込まれて利用されてしまうわけです。

今回はロシアの音楽大学で韓国人のニセ学位の取得問題が発生したそうです。大学のあるロシア側との結託だとか。買う方も買う方なら売る方も売る方で、結局お互い似た者同士ってことでしょうか。

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