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2006/01/14

黄禹錫謝罪会見

先日、捏造論文で日本でも一気に報道されるようになった黄禹錫教授の謝罪会見というのをこっちのテレビで見ました。

その感想ですが、どんなに追いつめられても極めて堂々と、そして極めて芝居がかった雰囲気であれだけ多数の記者を前にして長時間しゃべりまくるというのは、それはそれでかなりの才能だなと思ってしまいました。しかも原稿があるのかないのか分からないくらい前を見て、言い淀むことなく話を続けるのです。特に終始ゆっくり(そして恐らくわかりやすく)しゃべり通すところに実は感心してしまいました。

ヒトラーは演説を続けていると恍惚状態に陥り、意識しないでもどんどん言葉が湧いてくる、という話を聞いたことがありますが、もしかしたらこの教授様も同じような能力を持っているのかも知れません。

内容は極めて専門的な用語が多く、かつ日本語が分かったとしてもその意味するところも分かりようがないので、あとで新聞をフォローするしかなかったです。そんな中でも簡単に聞き取れる一つの単語が思いの外沢山出てきました。それは「大韓民国」。会見は科学の内容であり、本来国家とかそういう部類の単語が出る文脈ではないはずなんですが、自分の仕事を国家の名誉、国民の名誉みたいなものと結びつけ始めると道を誤るものなのだということを図らずも教えてくれたような気がします。

韓国人が自分の国のことについて「私達の大韓民国は・・・」と言うことが結構あり、聞いているこっちには先方が誇らしげである分、白けてしまうことが多いのですが、話していることが分からない今回の会見でも、この「大韓民国」(テハンミングク)という音を聞いただけで、背中が痒くなるような、そんな胡散臭さを感じてしまいました。

ところで、会見の形態として一つ気に入らないのは、指導する学生と一緒に会見に臨んだこと。しかも何の質問かは分からなかったのですが、記者からの質問を学生に答えさせていたことです。女子学生が答えていましたのでもしかしたら卵子提供の話だったのかも知れません。

「私に全て責任がある」と良いながら、指導する学生を後ろに立たせてしゃべりまくるというのは、単に同情を惹くための小賢しい手段としか思えません。会見が終わり、拍手と怒号が飛び交う中、涙を流す学生の肩を抱きながら退場していく教授の姿は一連の悲劇を演じきった俳優が舞台袖に下がっていくようなそんな雰囲気さえ漂わせていました。こういうのは韓国人的には効果がある演出なのかも知れませんが日本人的には「引く」場面でしょうなぁ。

今後は犯罪捜査の方に重点が置かれていくようで、家宅捜索も始まっているようですが、案の定というべきか、私の周りの人達も黄教授の悪い噂について、どんどん話をするようになってきました。曰く、
「昔から金に汚く、あらゆる企業から金をせびっていた」
「自宅に政治家や芸能人を招いてパーティーを開き、プレゼント攻勢をかけて抱き込んでいた。これらの人々は今、戦々恐々としている。」
「女癖が悪いので有名。3番目の奥さんは友人の奥さんだった人だ。」等々・・・。

有名人は大変だこと。。。

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コメント

落ち目になった人は徹底的に叩くという彼らの国民性が良く出ていますね。
整形大統領も現職を退いた時の覚悟は出来ているのでしょうか?
逆に、現職を退いたらヤバイので現職の内に蓄財しようと考えるんでしょうかね。

どちらにしても突っ込み所満載の奴らですね。

投稿: モル蔵 | 2006/01/16 09:46

ヨンドンポです。

今日の朝鮮日報日本版に、“ノーベル賞に一番近い男”という記事がまた載っていました。
ほんと懲りない民族ですね。
その民族の国にお住まいになられている管理人さま。お気の毒ですね。

投稿: ヨンドンポ | 2006/01/15 18:55

なんか、クローン胚でもなんでもなくただの体外受精だった疑惑まででてきましたね。

投稿: 法螺 | 2006/01/15 01:49

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