« APEC首脳に安酒 | トップページ | MBCの「PD手帳」 »

2005/11/30

客よりも店員が幅を利かす国で

韓国ではデパートであろうがスーパーであろうが、客よりも店員の方が幅を利かせています。どっちが偉い、というわけではなく、店員が客を気にしないと言った方が正確なのかもしれません。

たとえば通路で正面から店員や掃除のおばさんがやってきた場合、その店員や掃除のおばさんの方が道をあけたことを殆ど見たことがありません。いつもチキンレースになってしまい、面倒くさくなって結局こちらが道をあけるのです。たまに最後までがんばろうとして立ち向かっていくと結局ぶつかるんです。あるいは私の靴がモップ掛けされるわけです。そのとき先方が謝る確率は50%ってところでしょうか。要するに謝れば良い方で、大抵はそのときの顔には明らかに不満な感じがあふれています。これはロッテでも新世界でもギャラリアでも現代でもイーマートでもホームプラスでも農協でもカルフールでもウォルマートどこでも同じでした。ある意味サービスが差別化していないので、結局客が折れるしかないと言うことなんでしょうね。ちなみに韓国人の客の方は自分が折れているという意識がなさそうなところに傷の深さ、救いのなさがあるとも言えると思います。

韓国は資本主義の国であり、麻生外務大臣曰く中国と違って価値観が共有できる国だそうですが、社会の体制が資本主義か社会主義かは置いておいて、肝心の人間の方がサービスというものがDNAに全く組み込まれていない人たちだということを日々実感しています。自分の行為が人の気持ちをよくさせ、それを通じて良好な社会とか人間関係を築いていこうという精神が感じられないのです。

韓国においては、こういったものは要するに西洋からの輸入品、すなわち後天的に、形式論から入って身につけているものなので、どうしてもサービスできる人=慇懃無礼な人という感じになりがちです。口では良いこと言っているけど結局することに中身がなく、あるいは何も知らないのに愛想だけ良く、いわばその場しのぎのためにサービスというものを利用しているようなフシが見られるのです。

それに気付いてしまうとこんな風に韓国人の一挙手一投足に怒りを覚えはじめるわけですな。(笑)
親切そうな顔をして、その実は逃げを打っているだけだろうと。

で、そんな国で「レクサスもどき」を作っちゃうらしいです。技術的なことに関しては何も言いませんし、言い尽くす能力もありません。一つ言えることは元来同じレールを歩んでいるわけではないので、追いつきようがないのです。ていうか、トヨタになろうとして沈没した会社は日本国内は言うに及ばず、全世界でゴマンといるわけですから、その末席に加わるのみということなんでしょう。

韓国でも日本でも、レクサスが評価されているのは中身がトヨタであるということに加えてそのサービスの充実ぶりが大きな武器になっていると思うのですが、韓国内はともかく、海外で高級ブランドとして成功するためには技術以前に人間に問題があると軽く確信しております。人格はパクれませんからねぇ。

あ、現場の指導者を日本人にすればそれなりに売れちゃうのか。。。

|

« APEC首脳に安酒 | トップページ | MBCの「PD手帳」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/76877/7388726

この記事へのトラックバック一覧です: 客よりも店員が幅を利かす国で:

« APEC首脳に安酒 | トップページ | MBCの「PD手帳」 »