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2005/01/17

週刊ブックレビュー

これって、当然敗戦国側での出席なんですよね?(笑)

昨日NHKBSの週刊ブックレビューを見ました。
その中で作家の早乙女貢氏が大野芳著「伊藤博文暗殺事件―闇に葬られた真犯人」という本を紹介されていました。実はこの本、自分も日本で買ってこちらに持ってきていたのですが、「積ん読」状態で手を付けていなかったのですが、昨日の番組を見たのをきっかけに読み始めてみました。まだ2章くらいまでしか読んでいませんが、冒頭から
・伊藤博文の遺体を検証すると上から下に向けて銃弾が貫通しているが、狙撃犯とされる安重根のいた位置からは下から上にしか撃つことができない
・安の持っていた銃はアメリカ製の拳銃だが、狙撃に使われた銃弾はフランス製のライフル銃
・当初から捜査関係者の間では安重根犯人説を疑う者が多かった
とまぁ、衝撃の事実が次々と。読み進めるのが楽しみです。

日本人にとって安重根は単なるテロリストですが、韓国人にとっては李舜臣と並ぶ「不滅の」(笑)国家的英雄です。
出版当時この本が韓国でどのような反響があったのかは知りませんが、韓国側の民族史観を排除した冷静な反論を見てみたいですね。ま、そうは言ってもソウル市にある安重根記念館が殺人未遂者の記念館になるようなことはないんでしょうねぇ。


それから、番組の最後に本の売り上げランキングのコーナーがあったのですが、今回はアマゾンでの去年1年間に売れた辞書・事典のランキング。そこでなんと小学館の朝鮮語辞典が第4位!
確かにこの辞書は使いやすいです。語彙量が豊富、日本での印刷と思われ物理的に開きやすい(壊れやすいらしいですが。)、という基本的なポイントを押さえてあるのですが、なんと言っても日本人が編集していて内容的に非常にわかりやすいというのがあります。基本的な単語は大きく印刷してあったり、付録の文法編とか、漢字とハングルの対応表とか、韓国人の姓のハングル読み一覧表とか、とにかくかゆいところに手が届く編集になっています。価格は異常に高いですがおすすめです。
でもいくら韓国ブームとはいえ、こういうところにも影響が現れているとは本当に驚きですね(去年のランキングは知りませんが。)。

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明治維新に関わった人々は、時代の変化という過程の中で、結果多くが暗殺されました。初代総理大臣、伊藤博文もその一人です。江戸末期には、俊輔の名前で志士たちと時代を歩んでいました。 歴史というものは、個々が日々読んで学ぶものだと思います。学校の歴史授業や、メ..... [続きを読む]

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